ミルクを乳酸菌で発酵⇒乳酸菌はっ酵エキスができる。この乳酸菌はっ酵エキスは、保湿・抗酸化・ペーハーコントロール・肌ストレス保護などの働きを持っているようで美肌作りを強力にサポートしてくれるそうなんです。
ヤクルトの乳酸菌はっ酵エキスは、アロエ型・ミルク型の2種類。それに高分子ヒアルロン酸を加えた3つのエキスでいきいきうるおい肌へのプロセスを強力にサポートしてくれるそうです。
『病気にかかりにくいこと』を研究理念に掲げて 乳酸菌シロタ株 を世に生み出した代田博士の思いは『ヤクルトの予防美容』として形を進化させ、化粧品研究にも引き継がれているよう。ふきとり用化粧水もついたお試しセットを購入したので、早速使った感想をレポートします。
乳酸菌スキンケアで角質をオフ。
クレンジングをする際の注意点
クレンジングはオイルのように変化するタイプの物ですので、次のケアに移る際にバタバタしないように下準備をします。
フタが開けられないくらいヌルヌルになるため、手を洗うのが面倒な私は、次に使う拭き取り用化粧水は、あらかじめ開けておきます。コットンとティッシュも1枚出しておきます。
リベシィクレンジングクリーム
クレンジングクリームはクリームはふきとりタイプですので、汚れがあらかた浮き上がりきったところで、ティッシュなどを使って軽く拭き取っていきます。
ウォータープルーフのリキッドアイライナー・油分たっぷりの口紅、どちらもきちんと落とすことができました。
フェイシャルウォーターで拭き取りケア
クレンジング後の肌を化粧水でふきとる。というケア方法を初めて体験しました。化粧落としをするわけではないので水クレンジングとは違うのですが、コレ好き♪と思いました。クレンジングのベタベタを拭き取っていく要領で、コットンにふくませたフェイシャルウォーターを付けていきます。
肌のベタツキがなくなった頃、んっ?何だかいつもと違うかも。と少しだけ違和感を感じました。
リベシィウォッシングで洗顔。
泡立ちの良い洗顔料。クレンジングのベタベタ⇒フェイシャルウォーターでふき取る⇒全体的に洗い流すということのようですが・・。クレンジングから洗顔まで3ケアもあるなんて、少し面倒と思ってしまいました。←この後、猛反省することになります。
モイスチュアローションはしっとり化粧水。
適量の化粧水をコットンに含ませ、まんべんなくなじませていきます。私にはこれが難しく、つい力を入れ過ぎてしまうため、コットンをケバケバにしてしまいます。 今回、不思議なことにあまりケバケバにならなかったのでよくよく考えてみると、ざらつきが少なくなってコットンへのひっかかりが少なくなったせいかもと思いました。
リベシィミルクはしっとり乳液タイプ。
ちょっと!なんだか肌が違う気がする!と驚いたのはこの時でした。クレンジング⇒ふきとり化粧水⇒洗顔⇒コットン化粧水⇒乳液。ひさびさにじっくり触った肌はなんだかツルツルになった気がしました。どうもザラザラがとれた模様。
乳液が!というわけではないのですがとても爽やかです。
クレンジング後の拭き取り化粧水って本当に不思議!と思いましたが、小鼻のザラザラがとれたのは意外でした。ティッシュ・コットン・コットンと拭き取りを3回もしたからかしら?クレンジング・ふきとり化粧水・洗顔料のどれが一番効いてるのかをいくつか実験してみようと思います。
ヤクルト化粧品 リベシィセット詳細
商品名 | ヤクルト化粧品 リベシィセット |
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分 量 | 7日分 |
価 格 | 1,296円(税込) |
送 料 | 送料無料 |
特 徴 | シワ保湿 |
セット内容 | クレンジングクリーム28g フェイシャルウォーター(ふきとり化粧水)20mL リベシィウォッシング10g リベシィローション(モイスチュア)30mL リベシィミルク(モイスチュア)20mL |