プラセンタ・馬油・サイタイエキスが配合されたプラセンタジュレというオールインワンジェルを見つけました。
肌表面で働きターンオーバーを促すEGF・真皮の線維芽細胞に働きかけコラーゲンの生成を促すFGFなどの成長因子が含まれているプラセンタは、医療・美容・健康の分野で注目されているアンチエイジング成分。
また、サイタイエキスは胎児と胎盤を結びつけるへその緒から抽出される成分で、ヒアルロン酸が豊富に含まれており、水分保持を強力にサポートしてくれるんだそう。
これらに加えて、人の肌との親和性に優れている馬油も配合されているプラセンタジュレは、なんだかとっても良さそう。
実は「プラセンタ」と聞くだけでちょっとテンションがあがってしまうぐらい興味があるので、早速使ってみたいと思います。
プラセンタ配合オールインワンゲル使ってみます。
プラセンタジュレの容器は、ポンプ式。ジャーに比べると、スパチュラを使わなくても良い分だけ手間が少なく、空気にふれることも少ないので、とっても衛生的だと思います。
ディスペンサー部分には配送中に内容物が出てこないように、ストッパーがついています。なにげないことですが、ストッパーついてるのと、ついていないのとでは安心感が違います。
満タンに近いほどたっぷり入っているので、中の様子はうかがいしれませんがなんだか、しっかりとした質感をしている様子。
ディスペンサーについているストッパーは、軽く外すだけでOK。簡単に取り外しが可能、持ち運びしたいならどこかで保存するのも◎
プラセンタジュレ、使ってみます!
軽く1プッシュ分を手に取ります。しっかりとした質感のジェルのように見えましたが、指でのばしてみると面白いようにのびることがわかりました。ちなみに標準より丸い顔のため、化粧品を使う面積が若干多いと自覚している私の顔でも、1プッシュで顔全体に伸ばせました。
美容液のようななめらかなテクスチャーをしていて、みずみずしい質感のため、1プッシュで顔全体になじませた後、もう半プッシュぐらいで、口元・目元などの乾燥が気になる部分に重ね付けすると完璧。
肌なじみだけで言えば、「夜だけ2プッシュたっぷり使う」が理想のオールインワンジェルなのですが、朝も使えるか試したところ、1プッシュ+日焼けどめだと上手く使うことができました。
プラセンタジュレ+化粧下地は、おいおい試して報告します。
プラセンタジュレの使い方~コットンパック編~
同梱されていたワンポイントアドバイスには、保湿力アップのためのコットンパックの方法ものっていました。
乾燥やかさつきの気になる部分、目の周りや口元などにキレイデボーテプラセンタジュレをたっぷり塗ります。さらに水で濡らしたコットンにジュレを含ませ、気になる部分に5分~10分貼り付けます。その後コットンをはがして終了※10分以上は放置しないでください。引用元:キレイデボーテプラセンタジュレ
割いたコットンを水でぬらして、ケバケバ部分を下にします。それからプラセンタジュレ軽く1プッシュ分くらいをコットンにのせます。(貧乏性のため、コットンは割いて使っておりますが、あらかじめ水でぬらすため、1枚使いでもジュレは少量ですみます。)
プラセンタジュレをコットン上で軽くのばして行きます。この時、ジュレが均等になるように気をつけます。
コットンの準備ができたら、いよいよ、乾燥が気になる部分にのせます。季節の変わり目ということもあり、目の周りが乾いている気がしたので、まぶたにのせて放置しました。
目の下のパックがあるのに、まぶたパックは無いなぁと思っていたのですが、これならまぶたパックに良さそうだと思いました。(目薬以外は目に入れるように作られていないと思うので、ジュレが目に入らないように気をつけて使います。)
プラセンタジュレの質感を報告します!
プラセンタジュレは、ぷるぷるとしたみずみずしいオールインワンジェルです。オイルフリー+天然ジェルで作られているため、通常のオールインワンゲルにありがちな「肌が膜で覆われている・突っ張る」感覚がありませんでした。
たっぷり2プッシュ使う場合は、2プッシュいっぺんにだして使うとダラっとなってしまったので、1プッシュなじませてもう1プッシュが気持ちよく使えました。
プラセンタジュレ オールインワンジェルお試し詳細
商品名 | プラセンタジュレ オールインワンジェルお試し |
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分 量 | 60日分 |
価 格 | 2,980円(定期価格) |
送 料 | 送料無料(定期購入のみ) |
特 徴 | シワたるみ保湿 |
セット内容 | キレイ・デ・ボーテ プラセンタジュレ 150g |