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クマやしわ・たるみ改善に効くアイクリーム・目元美容液5選!目元の肌トラブルを解決する化粧品おすすめランキング
あなたは目元のケアにこだわっていますか?
見た目の第一印象を決めるパーツは何といっても『目』です。ぱっちりとした魅力的な目元は良い印象を与える一方、目元にシワやクマ、たるみなどがあると老けた印象を与えてしままいます。
目元は顔の皮膚の中で一番薄いため、普通の化粧水や乳液などのケアだけではカバーしきれません。そのままのスキンケアだけでは、年齢が上がるとともに老化のサインが出てきやすくなるのです。
そこでおすすめしたいのが、目元専用の美容液やアイクリーム。普段のスキンケアに+するだけで目元ケアがしっかりとできちゃいます♪
今回は、目元のエイジングケアにおすすめのアイクリーム・目元美容液を厳選!目元ケアを始めて、いつまでも魅力的な女性でいられるための目元ケアを始める方法を見ていきましょう♪
目次
この記事で紹介するアイクリーム・目元美容液一覧!
1,アイクリーム(目元美容液)に期待できる効果は?
目元のくすみやたるみ、シワなどは加齢とともにどんどん目立ってくる深刻な悩み。目元は顔の中で一番皮膚が薄い部分なので、通常のスキンケアだけでは対応しきれないことが多いのです。
そこでおすすめなのがアイクリーム(目元美容液)です。アイクリームは主に次の2点のような効果が期待できるアイテムです。
- 乾燥小じわを改善
- たるみの改善
- 血行不良・色素沈着から起こるクマやくすみの改善
また、今は目元悩みがなくても、将来の目元悩みを予防するケアにもオススメ♪今のスキンケアだけでは物足りないのかも?とお考えであれば、ぜひ、アイクリームをいつものスキンケアに加えてみましょう!
2,アイクリーム・目元美容液の選び方
アイクリームや目元美容液は通販をはじめ、コスメカウンターやドラッグストアなどの実店舗販売を含めると膨大な商品数が販売されているアイテムです。
目元のケアのためにアイクリームを買いに行ったけれど、どの商品が良いわわからず、感覚で購入した経験をお持ちの方もいるでしょう。
そこで、ここでは絶対に迷わない、アイクリーム・目元美容液の選び方を教えちゃいます!
アイクリームを選ぶ際に大切なポイントは次の2点です。
高保湿成分が入っているものから選ぶ…セラミド、レシチン、ヒアルロン酸、コラーゲン、ポリグルタミン酸、アミノ酸、スクワラン
目的に合った成分が配合されているものを選ぶ…目元の悩みは人それぞれ。あなた自身の悩みに合った成分が配合されたアイテムを選ぶと、悩み改善に効果的です。
・加齢シワやたるみを改善したいなら…レチノール、ナイアシンアミド、ビタミンC誘導体、エラスチン
・茶クマや色素沈着によるくすみを改善したいなら…ハイドロキノン、ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、プラセンタエキス
・青クマや血行不良によるくすみを改善したいなら…ビタミンE、ビタミンK、プラセンタ、レチノール
複数の目元悩みがある場合は、ビタミンC誘導体配合のアイテムがおすすめです。各成分についての詳細は以下のページで説明しています。
☆目元ケアにおすすめの成分の詳細はこちら3,アイクリーム・目元美容液のおすすめランキング!
それではお待ちかね、アイクリーム・目元美容液のおすすめを厳選して紹介していきます!どのアイテムもおすすめですが、迷ったらまずはランキング1位の商品からお試し購入してみてくださいね♪
アテニア アイエクストラセラム
商品情報- 商品名:アイエクストラセラム
- 内容量:15g
- 通常価格:4,791円(税込)
- ☆こんな悩みにオススメ!:乾燥小じわ、たるみ、クマ・くすみ
アテニアのアイエクストラセラムは、毛細血管の血流と細胞に働きかける独自開発成分「エネリブートGY」を配合されたアイクリーム。
アテニアは目元の毛細血管の多さに着目。年齢とともに血流が低下することで目元の細胞に必要な酸素・栄養が届かなくなり、目元のハリが失われることを発見しました。そして、それらを解消する「エネリブートGY」を開発したのです。
エネリブートGYは成分の「コメ胚芽油」によって目の全方位にハリをめぐらせ、「酵母ペプチド」でみずみずしさとふっくらした肌をもたらします。
また、肌の透明度を保つシトルリン、肌を健康に保つアロエエキス、紫外線や乾燥などのダメージをケアするルテインなど、多くの美容成分を配合。
そして、高品質なアイケア用品でありながら、製造から販売まで自社で行うことで、続けやすい価格を実現しました。
合成香料不使用、パラペン・アルコールフリーといった刺激成分無添加へのこだわりもあり、敏感な目の周囲に安心して使うことができますよ。
良い口コミをチェック年齢とともに、目元のハリが気になり購入。 白色のクリームのようなテクスチャーで、スキンケアの最後に目元になじませます。
年すると、翌朝まぶたにハリがでて、アイライナーがかきやすくなりました。 アイクリームは意外と高価なイメージがありますが、これはお手頃で満足でいっぱいです。
日中はメイクの上から使用できるとのことで、今度使用してみたいです。
Twitterでの評判
[アテニア アイエクストラセラム]をお試ししました!
— いちごみるく (@milkcafe1129) October 25, 2018
白い、こっくりしたテクスチャーのクリーム。その分肌への密着度をとても感じます👌
塗布後のベタつきはそこまで気にならず、保湿力を凄くかんじられました✨
翌朝の目元は使うのと使わないのでは、断然に違いを感じるアイクリーム.#アテニア pic.twitter.com/dHLDTXwwVo
Instagramでの評判
アテニア アイエクストラセラムは初回に限り通常価格4,791円が3,000円でお試し可能。使用後も返品・交換OKなので、「合わないかも?」と悩まず気軽に試すことができます。
ドクターソワ モイスト リフト プリュス セラム
商品情報- 商品名:ドクターソワ モイスト リフト プリュス セラム
- 内容量:30ml
- 通常価格10,800円(税込)
- ☆文字ピンク☆こんな悩みにオススメ!:たるみ、乾燥小じわ
ドクターソワのモイストリフトプリュスセラムは皮膚科との共同開発によって誕生した目元美容液です。
目元のハリ不足の理由の一つが筋力低下。そして、筋力を低下させるのは、体内のアセチルコリンという成分が不足するからです。アセチルコリンは神経伝達物質の一つで筋肉を収縮させ、皮膚に緊張感(ハリ)をもたらしています
しかし、アセチルコリンは加齢とともに減少。その結果、肌のハリが失われ、目元のたるみやクマにつながってしまうのです。
モイストリフトプリュスセラムはアセチルコリンと同様の働きをする必須脂肪酸DMAEが配合されており、肌のハリを改善することが期待できます。
また、くすみ対策のαリポ酸、コラーゲンの働きを促すカルノシン、肌荒れを防ぐナイアシンアミドなど、肌にアプローチする成分を高濃度で配合。
その効果は高く、美容整形外科、エステサロンなど、プロも使用しています。
良い口コミをチェック第二広報室モニターです。ドクターソワ様よりサンプルを戴きました。
ぶっちゃけこんなに即効性のあるリフトアップ効果を感じたのはこのお品が初めてです!
私の場合、とくに目蓋に効き目がありました。昔、私、こんなに目が大きかったよねってのを思い出させてくれました。 感謝の一品。絶対現品買います!
Twitterでの評判
ドクターソワ
— みもりん (@hap__4) August 19, 2018
モイストリフトプリュスセラム
お試しさせていただきました。
マッサージ不要で、筋肉のたるみに即効性のある美容液です。
塗ったあとお肌がポカポカするのを実感!
使い続けてたるみ改善&シワ予防していきたいと思います。 pic.twitter.com/iHtSR9AoOD
【モニターレポート】ドクターソワさまの「モイストリフトプリュスセラム」をお試し中です!「筋肉」からケアしてくれるという不思議なたるみ専用美容液。なじませて30分程で、気になる目元がかなりすっきり!クマもいつもより目立ちません。マッサージ不要なのも楽ちんです☆ありがとうございました♪ pic.twitter.com/F4NVub19Qf
— 百番 (@_o000o_) June 19, 2018
Instagramでの評判
ドクターソワ モイストリフトプリュスセラムは初回限定で通常価格10,800円が30%OFFの7,560円で購入できます。プロも使うアイセラムをお得に使ってみましょう。
アイキララ アイクリーム
商品情報- 商品名:北の快適工房 アイキララ
- 内容量:10g
- ☆こんな悩みにオススメ!:クマ・くすみ、たるみ
北の快適工房のアイキララは、コラーゲンをサポートする「MGA」配合したアイクリームでとくに青クマ、茶クマ、黒クマのすべてに効果的。目元をぱっと明るくしてくれる、クマに特化したアイクリームです。
実は、加齢によって目元が暗くなるのは、皮膚が「痩せる」から。皮膚が痩せる原因は加齢によってコラーゲンが減少し、肌のハリが失われることにありました。
アイキララに配合されているビタミンC誘導体の一種であるMGA(ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸)が皮膚内部でコラーゲン生成を促進。皮膚痩せを解消することが期待できるのです。
また、肌に必要な栄養と潤いをキープし、血行促進やターンオーバーを正常化する効果も。そのため、シミによる茶クマや血行不良による青クマ解消にも有効なのです。
アイキララは効果を確かめるために第三者機関で評価試験を行っており、その結果は論文を研究誌に掲載されています。
「目元のすべてのクマに対処したい」「目元がくすんでぱっとしない」という悩みを抱えている人に特におすすめのアイクリームです。
良い口コミをチェックとても伸びが良いので少量で両眼を賄えます。 その後乳液やクリームでフタをします。
朝晩2回の使用を続けていますが、 目元がふっくらとしてきた気がしています!!
目元がふっくらとしてくると 小じわが目立たなくなり若々しい目元に感じられます。
今後も使い続けたいです。
引用元:アイキララ -クチコミ-
Twitterでの評判
注射器みたいな見た目のアイクリーム使ってみた😁カチカチ押して出てくるの面白い。使用感もいいし、クマが薄くなってきた感じ💕保湿効果も高いし、たるみも改善されてる~💕 #アイキララ #EYEKIRARA #美容垢さんと繋がりたい #美容 #アイクリーム #おすすめ pic.twitter.com/6e7mPyKWV6
— nami… (@kamome_072) November 21, 2018
EYE KIRARA #アイキララ
— mihopyon? (@miihopyon) November 29, 2018
目の下用アイショットクリームです。1回につき1プッシュの少量を目の下になじませます。しっかりと保湿されて目の下がふっくらとハリが出てきた感じがします。これから乾燥が気になる季節、目の下は特に乾燥しやすいので、アイキララで目の下のケアを頑張っていきたいです♪ pic.twitter.com/yRJ19ertxy
Instagramでの評判
北の快適工房のアイキララはお試しコースの利用で2,682円。15日以上使用しても満足できなかった場合は、全額返金の保証付き!目元ケアを始めたい人は、試してみましょう。
TREE 目元とまつ毛のご褒美 アイクリーム
商品情報- 商品名:TREE 目元とまつ毛のご褒美 アイクリーム
- 内容量:15g
- 通常価格:5,076円(税別4,700円)
- ☆こんな悩みにオススメ!:乾燥小じわ、クマ、たるみ、まつげケア
ツリーの「目元とまつ毛のご褒美」は目元の血液循環、潤い、保湿、美容とまつ毛の成長にこだわった、Wケアのアイクリームです。
クダモノトケイソウ果実エキスとグルコシルヘスペリジンで目元の血行を改善し、ビタミンC誘導体APPSでうるおいを与え、プラセンタエキス・酵母エキスなどでふっくらまぶたへ導きます。
そして、これらすべての成分を長時間持続する6つの保湿成分でキープ。
さらに、アセチルテトラペプチドとアカツメクサ花エキスでまぶたの血行を促し、まつ毛の成長を促します。
早い人は10日で効果を得られたという声もあり、目元だけでなくまつ毛のケアもしたい人にぴったりのアイクリームです。
良い口コミをチェック冬の乾燥対策に購入してみました。目元がしっかりと保湿されて、気になっていたクマや小じわもだいぶマシになりました。アイクリームとしてだけでなくまつげ美容液としても使えるので、時短にもなるし、手でさっとぬれるので簡単にまつげケアもできます。
引用元:アイクリーム -クチコミ-
Twitterでの評判
TREE 目元とまつ毛のご褒美💙クチコミで人気の目元美容液使ってます🎵睫毛が抜けにくくなったー😆✌️血行改善でクマも気持ち薄く💡使い続けてみます💕気になる方はこちら↓https://t.co/2CpQm1cpTR pic.twitter.com/N80XVA9QxG
— LemonTarte (@_lemon_tarte_) July 20, 2018
TREE 目元とまつ毛のご褒美 の使用感想です♪
— ゆーぽす (@yu_pos_desu) August 18, 2017
目元のコリの緩和と保湿にフォーカスした新発想のアイクリーム。
使い続ける目元がふっくらしてきたのと、まつ毛が抜けにくくになった気がします😀 #アイクリーム #マツ育 pic.twitter.com/YB0Q3sO7WT
Instagramでの評判
TREE 目元とまつ毛のご褒美 アイクリームは、初回購入価格980円!通常価格4,700円なので、かなりお得。また、15日間の返金保証がついています。多くのコスメランキングで1位のアイクリームを試すチャンスです。
※定期ご褒美コースのみ。1回キリの休止・解約OK
ファンケル アイセラム
商品情報- 商品名:ファンケル アイセラム
- 内容量:8g
- 通常価格 3,800円(税込)
- ☆こんな悩みにオススメ!:乾燥小じわ、たるみ
ファンケルのアイセラムは、パックのように密着する高保湿美容成分で目元のハリとなめらかさを取り戻すアイクリームです。
肌を柔らかく保つ「植物性シール成分」、長時間うるおいを保つ「マリンセラミド」、そして、紫外線・乾燥によるダメージをケアする「スイートピー花エキス」の3つの成分で肌の水分量を増やして、たるみとシワを集中ケアします。
また、続けやすさを重視して製造・販売をファンケル自身が行うことで価格を抑え、効果の高い成分でありながらコストパフォーマンスの良さを実現。長期的なケアを行うことで肌のハリを維持することが可能です。
さらに、ファンケルといえば、無添加へのこだわり。防腐剤・香料・石油系界面活性剤など、少しでも肌の刺激になる成分を徹底排除し、デリケートな目元でも安心して使えます。
良い口コミをチェック目の下や目尻のシワを発見したら夜塗っています。起きて鏡をみたらシワがなくなっているので重宝しています。
ちょっと深めのができた日はメイクの上から塗ると夕方にはなくなっています。 ほんとにオススメです!
引用元:アイセラム -クチコミ-
良い口コミをチェックまだ数回しか使用していませんが。 朝起きたとき、目の下がふっくら している気がしました。 ちりめんじわがなくなってきて いるような?量は少ないですが、 効果があるなら、このお値段は 安いと思います。続けて良ければ リピートしたいと思います。
引用元:アイセラム -クチコミ-
Twitterでの評判
@FANCL_Official
— サトラッシュ63 (@satoe749) February 4, 2014
アイセラムは、昨年初めのショップ限定の福袋を購入したとき初めて使用し、それを今使用してます。
目元、目頭、目下のシワを解消するのでとても気に入ってます。
ファンケルの製品を選んで良かったです。
Instagramでの評判
ファンケル アイセラムは初回限定1,800円で購入できます。たっぷり90回分使用できるので、コストパフォーマンス抜群!無添加なので、敏感肌で目元トラブルに悩んでいた、という人にもおススメです。
4,正しい目元ケアの方法を解説!
アイクリームを正しく使わないと、かえって目元のトラブルが悪化する可能性があります。ここでは正しい目元のケア方法について見ていきましょう。
4-1,アイクリーム・目元美容液の基本の使い方
アイクリーム・目元美容液を使う際は、気をつけたい次の3つのポイントがあります。
- 力の入りにくい薬指を使って塗る
- アイクリームは乳液を使った後
- 目元美容液は乳液を使う前に
それではひとつずつ詳しくみていきましょう!
力の入りにくい薬指を使って塗る
アイクリームや目元美容液を使うときの鉄則はできるだけ刺激を与えないことです。
目元は皮膚が薄いため、アイケア用品を使うときに力が入ると目元のダメージの原因になってしまいます。
1回や2回程度なら影響が無くても、力を入れて目元ケア用品を使い続けると、皮膚が引っ張られて伸び、たるんでしまうことで目元のシワやたるみ、シミ発生の原因になってしまいます。
無意識に力が入ることもあるため、目元をケアするときは、力の入りづらい薬指を使うと良いでしょう。また、アイクリームや目元美容液は、使う前に指で温めて伸びを良くすると、肌への摩擦が少なくなります。
ちなみに、目を擦る行為は医学的にもNG!目を強くこすると眼球内の水晶体がずれたり、視力低下を引き起こしたり、目元の毛細血管が破れてクマになったりする可能性があるのです。
さらに、目を擦るとアイクリームや目元美容液が眼球に入ってしまい、結膜炎や目の痛みにつながることも。目元ケアのため、そして眼球トラブルを避けるためにも目を擦る行為はやめましょう。
アイクリームは乳液を使った後
アイクリームは基本的に「乳液の後」か「クリームの前」に使うものと覚えておきましょう。
スキンケアをするときの基本の流れは以下の順番です。
- 化粧水(肌に水分を与える)
- 美容液(特定の目的に合わせた成分を塗る)
- 乳液(油分。水分をキープする)
- クリーム(油分。乳液より強力に水分をキープする>
アイクリームは乳液より油分が多く、クリームより少ないので、アイクリームは乳液の後に使用すると効果的なのです。
ただし、メーカーによっては使用方法が異なる場合もあるので、初めてのアイクリームを使う前には必ず説明を呼んでから使用してください。
目元美容液は乳液を使う前に
目元美容液は乳液の前に使用しましょう。アイクリームと違って目元美容液は基本的に水分や水溶性の美容成分が多く、油分はほとんど含まれません。
そのため、化粧水で顔全体に水分を与えた後に目元美容液を使い、乳液、またはクリームで水分や有用成分をキープすることで効果を発揮します。
乳液やクリームを使用した後に目元美容液を使ってしまうと、油分にはじかれて肌に成分が浸透しません。
ただし、目元美容液も種類によっては使用順が異なる場合があるので、説明書は必ず呼んでから使いましょう。
4-2,目元ケアをするなら気をつけたい注意点とは?
目元は皮膚が薄くデリケートな部分。だからこそ、次の4点に注意しながらケアしましょう。
- レチノール配合のものは夜以外使わない
- 皮膚を引っ張るようなフェイスマッサージは控えること
- スマートフォンやPCの使いすぎに注意
- 洗顔やクレンジングはぬるま湯で行う
レチノール配合のものは夜以外使わない
レチノール配合のアイクリームや目元美容液を使うときは夜だけにしましょう。レチノールは紫外線で変質しやすい物質なので、酸化すると変質して肌に刺激を与えたり、効果がなくなったりすることがあります。
酢酸レチノール、パルミチン酸レチノールといったレチノールは安定しやすいように加工されており、紫外線を浴びてもそれほど変質しないと言われています。
しかし、紫外線のある場所で使用した場合、レチノール特有の一時的な副作用であるレチノイド反応で荒れているのか、紫外線によるレチノールの変質で荒れているのか判断するのは難しいのです。
そのため、レチノールが配合されたケア用品は、紫外線のない夜に使うようにしましょう。
皮膚を引っ張るようなフェイスマッサージは控えよう
フェイスマッサージをするときに、マッサージ用のオイルやクリームを使っていますか?顔のマッサージは血行やリンパの流れを良くし、たるみやくすみを解消するのに効果的です。
しかし、滑りを良くするアイテムを使わず、皮膚を直接手で引っ張るようなマッサージは逆効果。肌にダメージを与え、かえってたるみ、くすみが悪化してしまいます。
フェイスマッサージを行う際、目元もマッサージするなら、アイクリームや目元美容液をいつもより多めにつけて、滑りを良くしてから行いましょう。
摩擦がかからない状態でのマッサージは、青クマやくすみを解消する効果が期待できますよ♪
スマートフォンやPCの使いすぎに注意
情報収集、ゲーム、連絡、電話と、場合によっては朝から晩までスマートフォンやPCを使っている人もいるでしょう。
しかし、スマートフォンやPC画面を見続けると、瞬きの回数が減ってしまい、目元の血行が悪くなって青クマやくすみの原因になってしまいます。
通常、瞬きは1分間に20回行われていると言われています。1日のうち16時間起きていた場合、瞬きの回数は約1万9200回。この運動は目の周りの筋肉(眼輪筋)を鍛える働きをしており、目元のたるみ防止にもつながっています。
ところが、スマートフォンやPC画面を見ていると、その回数が約1/4になることがわかっています。つまり、その分、筋肉が衰えてたるみやすくなってしまうのです。
また、スマートフォンやPCを使用している人の大半が猫背気味で姿勢が悪くなっています。特にスマートフォンをしている人は、下を向きながら、という人も多いでしょう。このような姿勢は血流が悪くなり、顔、目元のくすみにつながりがち。
スマートフォンやPCは便利ですが、若々しい目元を保ちたいなら長時間の使用は好ましくありません。土日は使用しないと決めたり、使用するときは良い姿勢を心がけたり、まばたきを意識的に増やすといった対策をとりましょう。
洗顔やクレンジングはぬるま湯で行う
洗顔やクレンジングの時、熱いお湯で流していませんか?熱いお湯は皮脂を落としすぎて肌の乾燥を招くため、目元の小ジワやたるみを作る原因になってしまいます。
しかし、冷たい水で洗い流すと、今度は汚れた皮脂や化粧が落ちきらず肌荒れの原因になることも。
一番良いのは「ちょっと冷たいかな?」と感じる程度の約30~36度のぬるま湯で流すことです。
体温より少し低い温度は皮脂を落としすぎず、化粧や汚れはしっかり落としてくれるため、目元の保湿力を奪いすぎません。そのため、目元のシワ・たるみの予防・改善に効果的な洗顔やクレンジングが行えますよ。
5,目元ケアにアイクリームや目元美容液が必要な理由って?
目元のケアなら顔用の化粧水やクリームで良いのでは?と考える人も多いかもしれませんが、目元クリームや目元美容液などの専用アイテムが必要です。
目元ケアに専用アイテムが必要な理由は、大きく次の4つがあります。
- 目元の皮膚は顔の中で最も薄くてデリケートなため
- アイメイクによる負担がほぼ毎日かかっている
- 皮脂の分泌量が少なく乾燥しやすい
- 年齢を重ねると目元トラブルが起きやすいため
それでは、一つずつ見ていきましょう!
元の皮膚は顔の中で最も薄くてデリケートなため
表皮は人間の体の表面を覆う器官ですが、場所によって厚さが異なります。たとえば、手の平の表皮は厚さ約0.8mm、足底は約1.4mmと言われています。
その中でも特に薄いのが顔の表皮で、厚さはなんと約0.2mmという薄さです。そして、目の周りはさらに薄く約0.07mmと、食品ラップ程度の厚みしかありません。つまり目元の皮膚は他の部分と比べてもダントツで薄い部分なのです。
表皮が薄いと言うことは肌のバリア機能を担当する角質層も薄いということ。つまり、保水機能が顔の中でもっとも低く乾燥しやすいうえに、刺激を受けやすいのです。
そのため、通常のスキンケア用品の成分では刺激になってしまうことも。
このような理由から、低刺激で保湿効果の高い目元のケア専用のアイテムを使う必要があるのです。
アイメイクによる負担がほぼ毎日かかっている
目の周りは頬や額などに比べてデリケートで、ダメージを蓄積しやすく、シミができやすい場所です。
肌に刺激を受けたり、紫外線を浴びたりすると、基底層にあるメラノサイトという細胞が反応し、メラニン色素が生成されシミができます。
通常であれば、メラニンは基底層から細胞の成長とともに徐々に押し上げられ、最後に垢と一緒に排出されます。しかし、ターンオーバーが乱れるとメラニンが肌細胞に残って消えなくなってしまうのです。
そして、目の周りは皮膚が薄いため刺激を受けやすい場所。そのため、メラニンが発生しやすく、茶クマやくすみができやすいのです。
特に、女性は目元にアイライナーやアイシャドウをしっかり入れる人も多いでしょう。しかし、このようなしっかりアイメイクは、目元に摩擦刺激を与える上に色素も肌負担となりため目元に刺激を与える行為。
さらに、しっかりメイクは落としにくいため、クレンジングによる負担も含めてシミの原因となってしまいます。
化粧を毎日しているということは、それだけ目元にダメージを与え続けているということ。そのため、目元専用のケアアイテムで毎日のダメージをリセットする必要があるのです。
皮脂の分泌量が少なく乾燥しやすい
皮脂は皮脂腺から分泌される油性の成分です。一方、汗は汗腺から分泌される水性の成分。
そして、顔の表面で油性の皮脂と水性の汗が混じり合って体温で広がり、「皮脂膜」という薄いバリアを作っています。皮脂膜があるから角質層の水分が蒸発するのを防ぐ役割があるのです。
ところが、目の回りは皮脂腺が少ないため皮脂膜が十分に作られにくい部分。そのため、顔のあちこちが皮脂でベタベタなのに、目の周りだけはカサカサになる人も。
特に空気が乾燥する秋・冬は目の回りを保湿しないと、どんどん目の回りの皮膚が乾燥してバリア機能が低下します。
バリア機能を支えるためには、皮脂膜の代わりとなる油分を補い、保湿機能を高めるためにも、アイケア用品は欠かせません。
5-1,年齢を重ねると起こる目元トラブルとは
加齢によって起こる目元のトラブルは主に2つです。
- 乾燥や加齢による小じわ
- 血行不良・色素沈着から起こるクマやくすみ
それでは、ひとつずつそのメカニズムについて見ておきましょう!
乾燥や加齢による小ジワ
目元の細かい小じわは、加齢や加齢によって作られます。
年齢を重ねると、肌の生まれ変わりサイクルであるターンオーバーが衰えて、綺麗な肌が作られにくくなります。
ターンオーバーが乱れた肌は水分の保持能力が低下。肌の弾力を支えるコラーゲンやヒアルロン酸も、加齢とともに減少していきます。そのため、肌のバリア機能も一緒に低下してしまい、乾燥しやすい肌になってしまうのです。
そして乾燥した肌はしぼみ、肌にしわを作ってしまいます。例えるなら、乾燥した肌はドライフルーツのようなもの。水分を失うことでしぼみ、シワが出てしまうのです。
個人差はありますが、ターンオーバーは加齢によって衰えていくため、年をとるほどしわができやすくなります。また、若い年代であっても保湿不足で肌が乾燥しがちな人は注意が必要です。
血行不良・色素沈着から起こるクマやくすみ
老け顔を作るクマは、実は大きく次の3種類に分けられます。
- 青クマ
- 茶クマ
- 黒クマ
青クマ
…青クマは、目元の血行不良が原因でできるクマです。クマのできた箇所を引っ張るとクマが薄くなるのがこのタイプの特徴。
目の下の皮膚は非常に薄く、毛細血管の色が透けて見えやすい部分。そのため、睡眠不足や疲労、眼精疲労などで目元の結構が滞ると、青っぽく見えてしまいます。
そのため、青クマの改善方法は目元の血行不良の改善がポイント。目元のマッサージや血行促進成分が有効です。
茶クマ…茶クマは色素沈着が原因のクマで、目の下にシミができている状態。見分け方として、目の下のクマを引っ張るとクマも一緒に動くのが特徴です。そのため、青クマと違って血行が良くなっても改善しません。
茶クマに必要なのはシミの元となるメラニンを排出させるケア。ターンオーバーの促進を促すことでメラニンが排出されていき、茶クマも少しずつ薄くなっていきます。
黒クマ…黒クマの正体は目元のたるみが原因で目の下にできた影です。そのため、上を向いて目の下に光が当たるとクマが消えるのが特徴です。
目元がたるむ原因は、ターンオーバーの衰えで真皮層のコラーゲンが減少や筋肉の衰えによる目の下の脂肪の膨らみなど。
肌のハリを支えるコラーゲンやヒアルロン酸などはターンオーバーによって作られます。そのため、ターンオーバーが衰える40代以上に多いクマです。
この中でも、加齢によって起こりやすいのが茶クマと黒クマ。どちらもターンオーバーの衰えによって起こります。
一方、青クマはすべての年代でできやすいクマと言えるでしょう。また、年齢が上がるにつれて、すべてのクマが複合的に発生するパターンもあります。
年を重ねると小じわやクマが発生しやすい状態になりますが、アイクリームや目元美容液でケアを続けると、ある程度の改善や予防が可能です。
「アイケア用品を使ってみたけれど、変化がなかった」という声もありますが、ターンオーバーの期間は年齢ごとに差があるもの。個人差もありますが20代なら約1カ月、30代なら約4カ月、40代以降なら約6カ月と言われています。
つまり、30代以降なら最低でも4カ月は目元ケアを続けないと効果は期待できません。
目元がくすんでいて老けて見られる人や、目の周りのシワやたるみが気になる人は、根気よくアイケア用品を使い続けてみましょう!
6,目元スキンケアにおすすめの成分を紹介!
2,アイクリーム・目元美容液の選び方でも説明した美容成分がなぜ目元ケアにおすすめなのか?ここではその理由について解説していきます。
成分の効果や効能を知ることでアイクリーム選びがもっとスムーズになるので、一度確認しておいてくださいね♪
6-1,目元ケアにおすすめの高保湿成分
目元は乾燥しやすい場所。そのため、次のような保湿効果の高い成分が配合されているものを選ぶと良いでしょう。
セラミド
セラミドは角質層に存在する「細胞間脂質」に代表される成分の一種です。角質層は角質細胞が何層にもなって構成されており、セラミドを含む細胞間脂質は層と層の間の水分をつなぎ止めて接着する役割をしています。
セラミドは油性の成分ですが、水性の成分と結びつく特殊な性質を持ち、水分をサンドイッチのようにはさみこんで、角質層から水分が蒸発しないようにしているのです。そのため、乾燥する時期もセラミドが十分にあれば角質層でうるおいを保つことができます。
ただし、これは体内で作られたセラミドの働きの話です。スキンケア用品に配合されるセラミドが角質層に浸透することはありません。
しかし、強力な保水力を持ち、肌表面にとどまって角質層が乾燥するのを防ぎます。また、もともと体内にある成分で肌なじみが良く刺激が少ないため、敏感な目元で使いやすいというメリットがあります。
レシチン
レシチンは大豆や卵などから取り出された、リン脂質を主成分とする天然の乳化剤です。リン脂質は細胞膜に欠かせない成分の一つで、人の体内にも存在しています。
レシチンは水性と油性の性質を持ち、本来混じり合わない水と油を混じり合わせて、セラミドと同じように水分蒸発を防ぐ働きをします。
また、レシチンは角質層へ配合成分を浸透させる効果があり、シミやシワ、たるみなどをケアする効果を高めてくれるのです。
安全性が高く、目の下のようなデリケートな部分でも使えるのが特徴。化粧水や乳液、クリームはもちろん、美容液、ファンデーション、日焼け止めなど幅広く使われています。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は1gで約6リットルもの水を保てるという驚異的な保水力を持ちます。
ヒアルロン酸は2種類の糖が連結した高分子化合物(分子の大きな化合物)です。ゲル状で存在し、関節、眼球、脳内など体のいたるところでクッションの役割をすることで、皮膚においては真皮層で肌の弾力を保つ役割をしています。
スキンケア用品に配合されるヒアルロン酸は分子が大きいため角質層に浸透することはありません。しかし、その保水力で角質層の表面に保護膜を作り、乾燥を防ぎます。
非常に低刺激で、敏感肌の人や目の下、口の周りなどデリケートな部分でも使いやすい性質です。クリームや乳液などの油分と組み合わせることで、より保湿効果が高められます。
コラーゲン
コラーゲンは人の体を構成するタンパク質の一種。皮膚の約70%を占める成分で、真皮層に格子状の柱を張り巡らせて支えており、肌のハリとうるおいを保つ働きをしています。
しかし、体内のコラーゲンは20歳前後をピークに徐々に失われ、また新しいコラーゲンを生み出す力も低下します。加齢とともに目元にシワやたるみが生じるのもコラーゲン不足から。
では、コラーゲンを肌に塗って補うことが可能かと言うと、こちらも残念ながら分子が大きいため浸透することはありません。
しかし、水分を吸収して肌表面に長時間とどまる性質を持ち、乾燥から肌を守ることができます。しかも、刺激が少なく、敏感肌の人でも使いやすいため、目元にも安心して使える成分なのです。
ポリグルタミン酸
ポリグルタミン酸(PGA)はアミノ酸の一種で、ヒアルロン酸の2倍以上の保水力を持つ成分です。
スキンケア用品に配合される高分子のポリグルタミン酸は肌表面に強力な保水力を持った膜を作ります。非常に低刺激でアレルギーが出づらく、医療品にも使用されているほど。そのため、目の下のようなデリケートな場所に最適の成分なのです。
また、低分子のポリグルタミン酸は角質層に浸透して保水力を高めます。その結果、肌細胞を活性化させてターンオーバーを正常にし、バリア機能を回復させる効果があります。[h2]
ちなみに、グルタミン酸は「うま味」を感じさせる成分で、体内では代謝(栄養をエネルギーに変える働き)に関与しているほか、天然保湿因子(NMF)という保湿成分の材料にもなります。
さらに、ポリグルタミン酸は納豆のネバネバの主成分で、グルタミン酸が約30~5000個ほど結合してできる成分でもありますよ。
アミノ酸
アミノ酸はタンパク質を構成する物質であり、 グリシンやアラニン、プロリン、セリン、アルギニン、グルタミン酸などのアミノ酸は天然保湿因子(NMF)の原材料にもなっています。
天然保湿因子は角質層でうるおいを保つ働きをしていますが、そもそもアミノ酸自体が水分を吸着する性質を持っているのです。
そして、アミノ酸は分子がコラーゲンの分子の約1/3000と非常に小さいため、角質層に浸透して保水機能を高め、バリア機能を改善する効果があります。
もともと体を構成する成分でもあるため、アミノ酸は人の肌になじみやすく刺激がほとんどありません。そのため、目の下のようなデリケートな場所でもトラブルが起きづらいのです。
スクワラン
スクワランは化粧水の後に使うと乳化(油分と水分が混じった状態)し、皮脂膜のように肌表面に膜を作って高い保湿効果を発揮します。
皮脂にはスクワレンという油性の成分が約5%含まれており、皮脂膜の原料の一つとして角質層の水分が蒸発するのを防いでいます。
しかし、スクワレンは非常に不安定な物質で酸化しやすいため、水素を添加して安定化させたものがスクワランです。人の皮膚にもともと存在する成分のため肌なじみが良く、バリア機能を補助してうるおいを保ってくれる成分です。
スクワレンの材料には肝油やオリーブオイル、ベニバナオイル、トウモロコシオイルなどがあります。
純度の高いスクワランは変質しづらく、紫外線からの刺激を防いで肌のターンオーバーが乱れるのを防ぐ効果もあるため目元の保湿・紫外線ダメージ予防に最適な成分と言えますね。
6-2,目元の加齢シワやたるみ改善におすすめな成分
レチノール
レチノールとはビタミンAのことです。栄養素として体内に取り込まれた場合は、皮膚を健康に保ったり、免疫や視覚を正常に働かせたりといった働きをします。
体内でのレチノールは表皮の基底層に運ばれると、代謝によってレチナールへと変化。さらに、レチナールは酸化してレチノイン酸になります。
このレチノイン酸はターンオーバーを促して老化した角質層を活性化させる働きがあるのです。また、コラーゲンの生成や皮脂分泌のコントロールを行い、肌にハリやうるおいを取り戻します。
レチノールを肌に塗った場合もターンオーバーを促す効果があり、古い角質層を剥がして新しい角質層が現れるのを早めます。そのため、シワ・たるみ・シミを改善し、黒クマの解消などに高い効果が期待できるのです。
ただし、レチノールには刺激と副作用があります。
副作用としては、一時的に肌がカサついたり、かゆみを感じたりと言ったものです。これはレチノイド反応といって、1~2週間使い続けることで徐々に落ち着きます。しかし、体質に合わない人は炎症になる場合も。
アイケア用品に含まれるレチノールは濃度が低く抑えられていますが、異変を感じたら使用を中止して医師の診察を受けましょう。
ナイアシンアミド
ナイアシンアミドはビタミンB3の一種です。
ナイアシンアミドは皮膚に対してマルチな働きをすることが実験で分かっており、化粧水などに配合して皮膚に塗布した場合、次のような効果が確認されています。
- セラミドの合成を助けて角質層の水分量を増やし、バリア機能を回復します
- シミの原因であるメラニンが発生するのを防ぎ、シミを予防します。ただし、できてしまったシミを薄くする効果はありません
- 炎症やかゆみを抑え、ニキビを改善します。
このような働きから目の下のシワ・たるみ改善に効果が期待できます。
ちなみに、別名ニコチン酸アミドとも言いますが、タバコのニコチンとは無関係の成分。1937年に発見されてから狭心症、しもやけ、慢性アルコール中毒などの治療薬として使われてきた歴史があり、低刺激で安全性に優れています。
ビタミンC誘導体
美肌成分として有名なビタミンCの効果は一つではありません。できてしまったシミを薄くしたり、コラーゲンの原材料となってシワ・たるみを改善したり、肌のキメを整えて毛穴を目立たなくしたり、抗炎症作用によってニキビを改善したり、様々な美容効果が期待できます。
そのため、エイジングケアはもちろん、アイケアにも無くてはならないおすすめの成分です。
しかし、ビタミンCは空気に触れると酸化し、水に溶けると活性を失う性質を持つため、スキンケア用品に配合すると効果が減少します。また、ビタミンCは刺激があるため、肌に炎症を起こす可能性も。
このような弱点を改善したのがビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体は角質層に浸透して効果を発揮するため、加齢による目元のシワ・たるみ、シミ・くすみ・黒クマの解消に役立ちます。
ビタミンC誘導体には即効性のある水溶性、浸透力が高く刺激の低い脂溶性、即効性が高く浸透力の高いAPPS(アプレシエ。新型ビタミンC誘導体)をはじめとした両性など、いくつか種類があります。
アイケア用品を購入するときは、どのビタミンC誘導体が含まれているか確認し、自分に合ったものを選びましょう。
エラスチン
エラスチンはタンパク質の一種で、コラーゲンとともに真皮層で弾力を支える役割をする成分です。エラスチンがコラーゲンを束ねて網目状になることで、肌の弾力を支えてくれるため、コラーゲンがあってもエラスチンが不足すると編み目が形成されず、シワやたるみの原因になります。
スキンケア用品に含まれるエラスチンは動物から抽出されたもので、角質層に浸透することはありません。
しかし、エラスチンは湿度の低い環境でも水分を抱え込む性質があり、肌に塗ると乾燥を防いでバリア機能を補います。この効果によって紫外線などで与えられるダメージを軽減し、目元のシワやたるみを予防することが期待できるのです。
茶クマや色素沈着によるくすみ改善におすすめの成分
ハイドロキノン
ハイドロキノンは皮膚科や美容外科などで色素沈着の治療に用いられる成分です。米国では「肌の漂白剤」と呼ばれるほど効果が高く、メラニン色素を作るチロシナーゼという酵素の働きを抑えて、くすみやクマを予防します。
また、ハイドロキノンにはできてしまったシミを薄くする効果もあります。
シミはメラニン色素が皮膚に沈着した状態です。そして、メラニン色素が酸化するとシミが徐々に濃くなっていきます。目の下に茶クマができている場合も、同じようにメラニンが酸化して色が濃くなった状態なのです。
この「酸化」に対して逆の作用をする「還元」という効果がハイドロキノンにはあり、目の下の茶クマを改善する効果に優れています。
ただし、ハイドロキノンは酸化しやすく、酸化すると刺激や炎症などの副作用の報告例があります。
アイケア用品に含まれるハイドロキノンは酸化しづらい加工をされているものがほとんどですが、異変を感じたら使用を中止して皮膚科の診察を受けましょう。
ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体にはシミができるのを防ぐ効果のほか、できてしまったシミを薄くする作用があります。
目の周りのくすみや茶クマは、紫外線や刺激によって基底層で発生したメラニン色素が原因ですが
そして、ビタミンC誘導体はメラニンをメラニンの前の状態に戻す還元作用があります。そのため、シミの茶色が徐々に解消されるという訳です。
またビタミンC誘導体はターンオーバーを正常にする働きがあり、沈着したメラニンを排出する効果にも優れています。
トラネキサム酸
トラネキサム酸は人工的に合成されたアミノ酸で、止血剤や抗炎症剤などの医療用品として用いられてきました。安全性が高く副作用がまれなことから、1962年に開発されて以降多くの医療現場で使われてきた歴史があります。
近年、シミを改善する効果が見つかり、2007年に一般医薬品としての効能が認められました。
トラネキサム酸はメラノサイトに働きかけてメラニン色素の生成を抑え、シミが発生するのを予防するのです。
できてしまったシミを戻すことはできませんが、これから目の下に茶クマを作りたくない、肌のくすみを予防したい、と言う人におすすめの低刺激な成分です。
プラセンタエキス
プラセンタは英語で「胎盤」という意味する言葉で、胎児とヘソの尾でつながり栄養を与える役割をします。
胎児に栄養を与える胎盤には人間の成長に必要なアミノ酸、核酸、酵素、ビタミン、皮膚の細胞の成長を促すEGF(上皮細胞増殖因子)をはじめとした成長因子などの栄養素がつまっています。そして、動物の胎盤などからそれらを抽出したのがプラセンタエキスです。
プラセンタには体を活性化させる作用があり、血行促進、免疫機能向上、疲労回復などの効能があるとして古くから医薬品として治療に用いられてきました。
プラセンタには保水機能を持った成分も多数含まれており、角質層の水分蒸発を防ぐ効果に優れています。肌の乾燥が防がれることでターンオーバーが正常になり、くすみの原因となるメラニン色素が排出されやすくなります。
また、近年はプラセンタエキスを経口摂取すると細胞を活性化させ、肌のハリやうるおいを回復させるアンチエイジング効果やメラニンの発生を防ぐ美白効果があると言われています。
クマや血行不良によるくすみ改善におすすめの成分
ビタミンE
ビタミンE(トコフェロール)は別名「若返りのビタミン」とも呼ばれる成分。摂取すると血行を良くしたり、活性酸素という細胞を酸化(老化)させる物質を除去したり、ターンオーバーを促進したりとアンチエイジングに欠かせないビタミンです。
肌に塗ると経皮吸収し、血管を拡張して血行を促進する作用があります。そのため、血行不良による肌のくすみ解消に抜群の効果が期待できるのです。
また、紫外線を浴びたときに体内に発生する「活性酸素」は皮膚を老化させ、メラニン色素を発生させる原因ですが、ビタミンEを塗ると活性酸素を除去してシミやシワを発生させない効果があります。
つまり、ビタミンEは青クマに効果的である一方で、茶クマを予防するという複数のクマ対策になるのです。
ビタミンK
ビタミンKは怪我をしたときに血液を凝固させて傷をふさぐ役割をしています。つまり、体内では血液を固める成分なのです。しかし、ビタミンKを皮膚に塗った場合は、血液の流れを良くし、一方で毛細血管が開きすぎるのを防ぐ役割があります。ビタミンKは体内と体外で真逆の働きをする成分です。
このような働きから、肌のくすみ、青クマ解消に効果的。アイケア用品としてビタミンK配合のクリームがありますが、配合成分名はビタミンKの別名「フィロキシン」や「メナキノン」と表示されることがほとんどです。
プラセンタ
プラセンタには胎児の成長に必要な栄養が揃っていて、血行促進作用のあるビタミンEやアミノ酸もたっぷり含まれています。
そのため、プラセンタは血行不良によるくすみや青クマを解消することが期待できるマルチな成分なのです。
レチノール
レチノールにはターンオーバーを促し、肌のハリやツヤを改善する効果が期待できます。
顔がくすみやすい人、またはすぐに体調不良が目の下に出やすい人には、もともと皮膚が薄いという特徴があります。皮膚が薄いから、血行不良になったときにくすんで見えるのです。
しかし、レチノールでターンオーバーが正常になれば、コラーゲンやヒアルロン酸などの生成も促され、目の下の皮膚が厚みを増すことでくすみづらくなる可能性があります。
レチノールで時間をかけて肌の質を変えることでクマ・くすみを予防することが期待できるのです。
7,目元スキンケアに+したい美容法
目元のためにはスキンケアだけでなく、日常生活における心がけも大切です。具体的に次の3点をプラスすると効果的。
- 食事バランスを整える
- 紫外線対策は一年中行う
- 睡眠時間はしっかり確保する
では、この3点についても一つずつ見ていきましょう!
食事バランスを整える
どんなに肌によい成分の含まれた化粧水やクリームを使っても、肌細胞の成長に必要な栄養が不足していたら肌の健康は保てません。
美肌におすすめの栄養素は次の4つです。
- ビタミンA(レチノール)
- タンパク質
- 鉄
- ポリフェノール E
- ビタミンB群E
- ビタミンE
これらの成分を含んだ食材をバランスよく摂取しましょう。
一方、肌を乾燥・老化させ、目元のシワやたるみにつながる食品として気をつけたいのが、炭水化物を多く含む食品です。たとえば、加工された菓子類や白米、パン、ジュースなどがの食べ過ぎには注意しましょう。
これらは体内に入ると分解され、大量のブドウ糖になってタンパク質と結合し、さらに体熱で温められることで糖化します。
そして、肌の弾力が失われてシワやシミを作り、たるみなどを引き起こしてしまうのです。
食事は肉、魚、野菜、果物などをバランス良く摂取し、甘いものを食べるときは糖化を防ぐ抗酸化作用のある飲み物がおすすめです。茶カテキンを含む緑茶や「SOD」などを含むルイボスティーを一緒に飲むようにしましょう。
紫外線対策は一年中行う
実は、肌が老化する原因の約8割が紫外線とも言われているため、目元ケアには紫外線対策も必須です。日焼け止めや帽子、日傘などで肌に紫外線を当てないように徹底しましょう。
紫外線を浴びると肌はダメージを受けますが、紫外線にはA波(UV-A)とB波(UV-B)があり、それぞれ肌に及ぼす害が違います。2種類の紫外線のうち、肌老化に関わるのは紫外線A波の方です。
紫外線A波は浴びたうちの20~30%が肌奥の真皮層まで届き、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出す線維芽細胞を損傷させます。また、メラニン色素を合成させることでシミの原因にもなってしまうのです。
この紫外線A波は地表に届く紫外線のうち95%を占めると言われています。紫外線は一年中注ぎ続けているため、目元ケアのためには紫外線対策が必須となるわけです。
また、紫外線A波は窓ガラスや雲なども貫通して肌にダメージを与えるため、家の中や曇りの日なども日焼け止めを使うなどして紫外線対策を行いましょう。
睡眠時間はしっかり確保する
寝不足は目元のくまやたるみ、シワなどを作る原因の一つとなります。
寝不足が続くと、眼球周りの血行が悪くなり、青クマや腫れぼったいまぶたの原因に。さらに血行不良の状態が続くと、細胞に必要な栄養や酸素が届けられず、肌全体のターンオーバーが低下して肌全体にシミやしわ、たるみができやすいのです。
そのため、睡眠時間は最低でも7時間以上確保して、熟睡できる環境を整えましょう。寝付きが悪い人は寝る前にホットミルクを飲んだり好きな音楽を聞いたり、軽いストレッチで体をりえアックスさせると良いですよ♪
ちなみに、睡眠をしっかり取ると、肌の老化予防になるだけでなく、良い効果を得ることもできます。眠っている間に分泌される成長ホルモンという物質が肌細胞を活性化して、コラーゲンやヒアルロン酸が産生されやすくしてくれますよ♪
8,簡単ストレッチで目元の筋肉を鍛えよう!
目の周りには眼瞼筋という筋肉があり、目元の皮膚や眼球を支える役割をしています。
しかし、足や腕などの筋肉と違い、眼輪筋は日常生活で鍛えられることがありません。そのため加齢とともに徐々に筋肉が衰え、皮膚を支えきれずまぶたや目尻が垂れ下がってしまう部分でもあります。
しかし、眼輪筋も筋肉の一種。適切な運動を行えば通常の筋肉のように鍛えることは可能です。ここでは隙間時間にパッとできる簡単な目元のトレーニング方法をご紹介します!
化粧下上下左右にまばたき
- 顔を正面に向けたまま、眼球だけを上に向けてパチパチと5回まばたきをします。
- 次は眼球だけを右に向けて1と同じように5回パチパチとしましょう。続けて左、下方向にも眼球を向けて、上下左右全ての方向でまばたきをします。
- 1~2,を1セットとして、これを5セット行いましょう。
指で眉を押さえてまばたき
- 目を開いた状態で両眉のあたりを両手で軽く押さえます。
- おでこを両手で押さえたまま、おでこの筋肉を動かさないように目を開け閉めします。閉じるときは眼を細めるように、開くときは、大きく開くように&眉毛がまぶたと<一緒に動かないように意識しながら行いましょう。 眉毛が一緒に動く状態は、眼輪筋の筋肉が衰えていて、おでこの筋肉によって目を開け閉めしている状態でもあります。眉が動かなくなってきたら、眼輪筋が鍛えられてきた証拠です♪
9,目元のシワやたるみを隠すメイクポイントを解説!
目元のシワやたるみ、小じわなどの改善には根気強いケアが必要です。しかし、その効果が出てくるまでの間、目元の悩みはやっぱり気になりますよね。
実は目元トラブルはメイクで隠してもOK!ただし、濃いメイクをするだけでは悪目立ちしてしまうので、目元トラブルを上手に隠すポイントをしっかりと確認しておきましょう。
アイラインはリキッドorジェルライナーを使おう
アイラインを引くときにペンシルタイプのものを使っている人も多いはず。しかし、ペンシルタイプだとまぶたを引っ張り伸ばしてしまうため、シワやたるみの原因になってしまいます。
もし、以前と違ってアイラインがきれいに引けない、という状態なら要注意!目の周りのハリが失われている証拠です。
目元の老化を抑えたいなら、アイラインはリキッドタイプ、あるいはジェルタイプのものを使いましょう。
このようなタイプは筆先で軽く触れるだけでラインが引けるので皮膚を引っ張ることがありません。
また、リキッドやジェルタイプだとうまく描けないという人は、一筆書きにこだわっていませんか?目の際をちょこちょこと線を埋めるように塗ると失敗しづらいですよ。
目元のファンデーションやコンシーラーは控えめに
目元のシワやクマが気になってコンシーラーやファンデーションを厚塗りしていませんか?
しかし、これは逆効果です。シワができた状態ということは、肌のハリがすでに失われつつあるということ。コンシーラーやファンデーションをつけすぎるとヨレたり、シワに入り込んでかえって目立ってしまいます。
目元のコンシーラー、ファンデーションは薄塗りが鉄則!控えめにつけることで目元に刺激を与えるのを避けるメリットもあります。
チークや口紅をしっかり塗って視線を逸らそう
目元はメイクで隠すよりも、目元に視線がいかないようにする方法を選びましょう。
たとえば、自分の肌の色に合わせて血色良く見えるチークを入れてみてください。ブルーベースの肌にはピンク、イエローベースの肌にはオレンジのように色を入れると顔全体が若々しくなって目元のシワの印象が軽減されます。
リップの色も少し濃いものや鮮やかな色にすると目元から視線を外しやすくなるのでおすすめですよ♪また、年齢を重ねてくると唇の輪郭がぼやけがちなので、リップライナーやリップブラシを使って唇のラインをしっかりと書いておくと良いですね♪
10,まぶたがたるんでいる場合は眼瞼下垂?セルフチェックの方法は?
まぶたのたるみには、アイケアで改善されるものとされないものがあります。そして、改善されない場合、眼瞼下垂という病気が潜んでいることがあるのです。
次から詳細に説明していきます。
眼瞼下垂はスキンケアで改善しない
引用元:https://www.tomei.or.jp/
加齢とともに肌のハリがなくなり、目の周囲の皮膚がたるむことはよくあることです。
しかし、たるんだまぶたで物が見えづらくなっている状態なら、それは 眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気かもしれません。
眼瞼下垂は、顔を正面に向けたときに、まぶたが瞳孔の上まであげられない症状のことです。視野が狭くなるため、眼精疲労、頭痛、肩こりなどの原因になることがあります。
また、まぶたを上げようと無意識におでこの筋肉を使うため、おでこのシワの原因になることも。
眼瞼下垂には生まれつきまぶたが下がった状態の先天性と、もともとまぶたを普通に上げ下げできていたのに、徐々にまぶたが下がった状態になる後天性のものがあります。
先天性の場合は、遺伝的にまぶたを上げ下げする筋肉(上眼瞼挙筋)やまぶたを動かす神経の発達異常によるものとされており、全体の患者のうち約80%が片目だけに症状があらわれます。
後天性のものは目の手術をした人や、コンタクトレンズの長期使用者にあらわれやすく、ほとんどが上眼瞼挙筋の末端部の筋肉が伸びてしまった状態です。加齢によって起こることがあり、眼瞼下垂と気づかないまま過ごして視力を低下させてしまう人もいます。
このように、眼瞼下垂は美容上も健康上も放置しない方が良い病気です。先天性、後天性のどちらの眼瞼下垂も保険適用の治療を受けることができ、まぶたを上げる手術を行うことで解消されます。
眼瞼下垂のチェック方法!
まぶたが重く感じる、あるいは鏡を見たときに眉毛と目までの距離が広がった気がする、というときは眼瞼下垂かもしれません。そんなときは、簡単なセルフチェックをしてみましょう。
1円玉2枚でチェック
- 1円玉2枚と糸、医療用のテープを用意します。
- セロハンテープの粘着部分を外側にして輪を作り、1円玉を乗せます。
- 輪の反対側に約6センチの糸を乗せ、もう一枚の1円玉ではさみます。
- これを医療用テープでまぶたに沿って張り付けます。
- まぶたを自然に開いてみましょう。このとき、まぶたが瞳孔より上にあがれば大丈夫。まぶたが少しでも瞳孔にかかった状態なら眼瞼下垂の疑いがあります。まぶたに2~3gの重さを持ち上げる力がない、というのが眼瞼下垂かどうかの判断になります。
おでこを押さえてチェック
- 顔を正面に向けて目を軽く閉じ、おでこを手の平で強く押さえます。
- おでこの皮膚を動かさないことを意識しつつ、目を自然に開きます。
- この時、まぶたが十分に開かず、黒目にあたる部分がまぶたで隠れてしまっている場合は眼瞼下垂の可能性があります。
眼瞼下垂の人は普段、額の筋肉を使って目を開けているため、額の筋肉を動かさないようにするとこのような動きになるのです。
気になる人は医療機関で相談してみよう
セルフチェックをやってみて、もしかしたら眼瞼下垂なのでは?と気になった人は、まずは医療機関に相談するか、相談をしてみましょう。
眼瞼下垂は放置し続けると、眠たげな見た目や腫れぼったいまぶたの原因になるだけでなく、視力の低下や頭痛などの症状も引き起こします。
また、眼瞼下垂だと思っていたら、筋肉と末梢神経のつなぎ目に障害が生じる重症筋無力症や、たるんだ皮膚がまぶたの縁を越えてたれさがる眼瞼皮膚弛緩症(がんけんひふしかんしょう)だった、という例もあります。
いずれも対処方法が異なりますので、正しい医師の診断を受けましょう。病気が化粧品で治ることは絶対にありませんので、自己判断のみに頼った治療は禁物ですよ!
11,目元ケアにまつわるQ&A
ここまで目元ケアにまつわる様々な情報を見てきました。最後に残った疑問をQ&A形式で解消しておきましょう!
Q,アイクリームや目元美容液で目元がかぶれた場合はどうすればいい?
A,少しでも皮膚に異常を感じたら、すぐに皮膚科の診察を受けましょう。
目の周りの皮膚は薄いため、もともとアイクリームや目元美容液はスキンケア用品の中でも刺激が少ない成分が使われています。
しかし、肌の調子が悪かったり、含まれている成分にアレルギーがあったりすると、アイクリームや目元美容液でも目の周辺がかぶれてしまうことがあります。
特に、女性は生理前に肌が乾燥しやすく、敏感な目の周りが刺激を受けやすいのです。
目の周りは顔のなかでもっとも皮膚が薄いため、荒れたまま放置すると深いシワやたるみにつながり、回復にとても時間がかかってしまいます。
Q,アイクリームや目元美容液はまつげケアにも良い?
A,アイクリームや目元美容液には血行促進作用のある成分が含まれていることが多く、まつげの育毛効果があらわれることも期待できます。
毛は血行が良いと酸素・栄養が十分に届けられて太く長く延びるのです。
ただし、まつげケアを本気でしたいなら専用のまつげ美容液の使用をオススメします。アイクリームや目元美容液は、あくまでも「皮膚」に対して作用することを考えて作られているので、「毛」であるまつげに対して効果的とは言えません。
まつげと目の周りのケアが同時にできるアイクリームや目元美容液もあるので、ケアアイテムを増やしたくないなら、そのような製品を選びましょう。
Q,目元美容液で二重まぶたになれるって本当?
A,目元美容液を使う際、目元をマッサージすることでむくみやたるみが取れて二重になることはあります。
また、奥二重の人が綺麗な二重になったという例もあるようです。
ただし、二重まぶたを作るために一日に何度もマッサージしたり、強い力でマッサージしたりするのはNGです。薄い皮膚が引っ張られて伸びてしまい、よけいにシワやたるみを悪化させる原因となります。
?Q,アイクリームや目元美容液は何歳から使うと良い?
A,アイクリーム・目元美容液を使うタイミングは何歳からでも大丈夫です。
若い年代から目元ケア用品を使えば、目元のシミやしわ、クマなどの予防効果が期待できます。
とはいえ、実際には目元のシワやクマがなかなか解消されないなど、トラブルを感じたときに使い始める人がほとんどでしょう。その場合も、気づいたらすぐアイクリームや目元美容液を使い始めることで改善効果や予防効果が高まります。
自分で目元が気になると感じたタイミングこそ、目元ケア用品の使い時なのです。
12,まとめ
目元は見た目の年齢を決定づける大きな要素です。どんなに若くても、目元にシワ・クマ・くすみ・たるみがあれば、老けた印象を与えてしまいます。
しかし、目元の肌トラブルはアイクリームや目元美容液で適切なケアをすれば改善が可能です。今回紹介したアイケア用品を参考に、気になるトラブルを解消しましょう。
目元の美しさは、その人の美しさ。アイケアで見た目年齢を若返らせてください!
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