肌に優しい「ナチュラルコスメの日焼け止め」を上手に選ぶためのコツ

肌に優しい「ナチュラルコスメの日焼け止め」を上手に選ぶためのコツを写真・具体的なアイテムも一緒に紹介しています。
夏は紫外線対策が必須のシーズン。でも、ナチュラルコスメブランドには日焼け止めが少ないから困っちゃう、なんて思っている人もいますよね。

また、妊娠中や子育て中のお母さんのなかには、「子供のことを考えると安全なものを使いたいけど、何を選べばいいかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

確かに、「ナチュラルコスメで、かつUVカットもできるアイテム」はそれほど多いわけではありませんが、探せば良品がけっこう見つかります。

そこで今回は、数ある中から特に注目したいナチュラルコスメのブランドと、そのUVカットアイテムを紹介します。あわせて、上手に選ぶためのコツもお伝えします。

実際に選ぶ前に、ぜひ知っておいてほしいこと

その前に、ナチュラルコスメブランドのUVカットアイテムを使うにあたって、ぜひ知っておいてほしいことがあります。それは以下の2点です。

①ナチュラルコスメだからといって、100パーセント害がないとは限らない ②ナチュラルコスメに、普通の化粧品と同じ仕上がりや使い心地を求めてはいけない

いったいどういうことなのか、詳しく説明します。

「100パーセント害がないとは限らない」

まず①ですが、これは何も紫外線防止アイテムに限った話ではありません。たとえばナチュラルコスメのスキンケアアイテムにはピュアな植物成分が含まれていますが、人によってはそれが肌に合わないことがあります。

小さいころ、外で遊んでいたら草や果実の汁で肌がかぶれた…、なんて経験はありませんか? 草や果実の汁もいってみれば究極のナチュラル成分ですが、それでも害になることがあるわけですね。

また、紫外線防止アイテムの場合は「酸化チタン」「酸化亜鉛」という成分の問題があります。このふたつは、天然由来の紫外線散乱剤として、ナチュラルコスメにはよく使われています。

広告などではよく「天然由来のミネラル成分」などともいわれていますが、どちらもいってみれば岩を粉末にしたもので、実は日光に当たると活性酸素を発生させる力が強いといわれています。欧米ではその有害性を指摘する声もあるくらいです。

ただ、ナチュラルコスメの場合、「酸化チタン」「酸化亜鉛」に頼らずにUVカットアイテムを作るのはかなり難しいので、このふたつの成分を配合しているブランドがほとんどなのです。

「普通の化粧品と同じ仕上がりや使い心地を求めてはいけない」

今度は②について説明しますね。ナチュラルコスメはいわゆる普通のコスメと違って、使える原材料が制限されます。ブランドにもよりますが、植物由来や食品由来の成分など、安全性を重視した原料を使うので、カバー力やなめらかさを出しにくいのです。

例をあげましょう。先ほどお話しした「酸化チタン」と「酸化亜鉛」ですが、紫外線を散乱、つまり光を反射する力が強いので、塗ったときに白浮きしやすいという欠点があります。

この欠点を防止するには酸化チタンや酸化亜鉛を「ナノ化」、つまり粒子を細かくすれば透明感が増して、なじみがよくなります。

しかしナノ化すると体に吸収されやすくなり、肌への負担や吸引毒性が増してしまうのです。ですから多くのナチュラルコスメでは、安全性を優先して「ナノ化していない酸化チタンもしくは酸化亜鉛」を使っています。

その分、粒子が大きくなりますから、どうしても仕上がりが白っぽくなったり、テクスチャーが悪くなったりするわけです。それがどうしても我慢できない人は、そもそもナチュラルコスメのUVカットアイテムを使わないほうが良いのです。

ナノテクノロジーを使わないナチュラルな素材によって作られたハナオーガニックスキンケアお試しセット。アイテムごとのオーガニック比率を公表しているブランドの顔用日焼け止めもお試しできます。

大切なのは、受け身にならず情報を集めること

難しい話をしてしまいましたが、それでもナチュラルコスメが肌や身体に優しいことは間違いありません。ただ、「ナチュラルコスメだから」という理由だけで100パーセント信頼するのはちょっと違う、と覚えておきましょう。

どんなコスメにも欠点はあるわけですから、情報をきちんと集めてメリット・デメリットを知る姿勢が大切。そのうえで、自分の肌やライフスタイルに合うUVカットアイテムを選びましょう。

ではさっそく、具体的なブラントとおすすめ商品を紹介していきます。

肌をうっすらきれいに見せつつUVカット「美容薬理 アンナトゥモール」

「美容薬理」は、もともとは化粧品ではなく、無添加の石けんやシャンプーを作っていた会社です。

ところが、「無添加の石けんで洗ったあとは顔に何をつければいいんですか?」というお客さんからの声に押され、化粧品の開発も始めました。それが「アンナトゥモール」です。

「安心して使える基礎化粧品」をモットーに、100パーセント天然由来の成分を使って化粧品を作っています。UVカットアイテムは今のところ3つありますが、そのうち2品を紹介します。どちらもナノ化していない酸化チタン、酸化亜鉛が使われています。

ナチュラルUVルースクリームBBは、美容薬理が自社栽培した植物エキスで作られたクリーム状BBです。

・ナチュラルUVルースクリームBB(SPF28・PA++)
買い付けではなく、自社で抽出した植物エキスを配合した、やや明るい色のBBクリーム。下地なしでもこれ1本で肌のトーンが整います。

あくまで「うっすらとしたカバー力」なので、がっつりメイクしたい人には向きませんが、ナチュラルメイク派なら充分でしょう。

ナチュラルUVルースパウダー クリアベージュは、色づきはないため、カバー力はないのですが、ナチュラルな感じは楽しめるようです。

・ナチュラルUVルースパウダー クリアベージュ(SPF14・PA+)
きめ細かな粉が肌にピタッとフィットして、テカりやキメの粗さをごまかしてくれます。色がつかないのでこちらもカバー力はほとんどありません。でも、「素肌っぽいのに肌がきれい」という、何とも絶妙な印象に仕上がります。

究極の自然派日焼け止め「オードリーインターナショナル 山澤清の自然派化粧品」

「オードリーインターナショナル」は、山形県で自然派化粧品を作り続ける山澤清さんのブランドです。そのこだわりはすさまじく、原料のハーブを農薬や肥料を使わずゼロから育て、エキスにしてから手作業で化粧品にするという徹底ぶり。

おまけに水やアルコールは一切配合せず、白樺の樹液を使うといいますから、ちょっとびっくりしますよね。まさに究極のナチュラルコスメをいえるでしょう。

そのぶん使い心地はいわゆる普通の化粧品とはまるっきり違いますが、ケミカルな成分は一切肌に塗りたくない、という人にはおすすめです。

山澤清さんが栽培したオーガニック植物を使ってバームを作りました。

・UVケアバーム by 山澤清 モア・オーガニック(数値は非公開)
材料は、ナノ化していない二酸化チタン、ローズ油など数種類の植物油とミツロウだけ。バームというだけあってちょっと油脂っぽいペタッとしたテクスチャーですが、それもまたよぶんなものを配合していない証拠。

顔料も入っていないので、当然色はつきません。明記されていませんが、SPF12~15程度の防御力があります。

最先端のUVカットを追求したナチュラルコスメ「アムリターラ」

「アムリターラ」の代表である勝田小百合さんはもともとモデルでしたが、パニック障害を発症したのをきっかけに食事療法やフィトテラピー(植物療法)を目覚め、やがて自身のブランドを立ち上げました。

コスメだけでなく、サプリメントや食品、スイーツまでも商品展開しているちょっとユニークなブランドで、かなり厳格な独自の基準を設けています。化粧品については、少なくとも80パーセントはオーガニックもしくは野生のものを使う、原料の産地を明確にするなどを掲げています。

そんなアムリターラのUVカットアイテムが次の2点です。

酸化チタンはもとより、酸化亜鉛も使っていない、日本では珍しいタイプの日焼けどめです。アムリターラ ベリーズビューティサンスクリーン(SPF10・PA+)

・ベリーズビューティサンスクリーン(SPF10・PA+)
紫外線吸収剤はもちろん、酸化チタンや酸化亜鉛も使っていない、日本ではかなり珍しい日焼け止めです。代わりに植物がもつ抗酸化力で紫外線をカットします。SPF10・PA+なのでそれほど強力ではありませんが、つけたまま寝ることもできるくらい肌には安全。

量やつけ方、頻度など、使い方をボトルにきっちり書いてくれているところも親切です。クリームそのものはベージュ色をしていますが、顔料の色ではありません。なじませると透明になるので、カバー力が欲しい人はファンデーションを重ねるといいでしょう。

酸化セリウムという成分が配合された酸化チタンはもとより、酸化亜鉛も使っていない、日本では珍しいタイプの日焼けどめです。アムリターラ ベリーズビューティサンスクリーン(SPF10・PA+)。ポンポンパウダー入っています。

・オールタイム パウダーサンスクリーン(SPF38・PA+++)
酸化チタンでも酸化亜鉛でもない、「酸化セリウム」というミネラル成分を使っている日焼け止めパウダー。酸化セリウムはレアアースの一種で、酸化チタン・酸化亜鉛に比べれば安全性はまだ高いのではないかという声もあります。

また、紫外線だけでなく、パソコンやスマートフォンから出ているブルーライトまでカットできるとか。ちなみにパウダーに色はついていませんが、つけるとやや肌色が明るく見えます。

紫外線吸収剤を使わずに作られた資生堂のアレルバリアエッセンス(日焼けどめ)ナチュラルコスメではありませんが、花粉などの外的要因の肌内部への侵入を防ぐウォータープルーフ処方の日中用保護美容液。

ナチュラルコスメなのに見た目も効果も妥協しない「スタイラ」

「人と自然に優しいライフスタイル・コスメティックを提案する」をコンセプトに、2003年に創設された「スタイラ」。

設立当初はたった3人のメンバーでしたが、2007年にあの「ジョンマスターオーガニック」、「エルバビーバ」の日本総代理店になったことで大きく飛躍します。

ただ、あまり知られていませんが、もともとは「SHINN」というオリジナルのオーガニックコスメブランドを展開。あまり知られていなかった「SHINN」ですが、こちらも認知度が高まり、現在は「Sinn Purete(シン ピュルテ)」という名前になっています。

いろんな雑誌で掲載されているのを目にする機会も増えてきました。スタイラ シン ピュルテ パーフェクトUVクリーム(SPF30・PA+++)

・シン ピュルテ パーフェクトUVクリーム(SPF30・PA+++)
数々の美容雑誌でオーガニックコスメのベストに選ばれている逸品です。支持されているポイントは、紫外線防止効果だけでなくスキンケア効果も高いことでしょう。

エイジングケア効果のあるバオバブ種子油やエーデルワイスエキスなど、希少なオーガニック成分も配合しています。カバー力はありませんが、肌色をほんのり整える効果があります。ほんのり漂うレモングラスの香りもやみつきになります。

ベビー用日焼けどめ、使う度にほっと癒されるスキンケアアイテム。スタイラ エルバビーバ チルドレンサンスクリーン(SPF30・PA+)

・エルバビーバ チルドレンサンスクリーン(SPF30・PA+)
これはベビー用の日焼け止めですが、ナチュラルコスメ好きの大人にも愛用者が増えています。理由はいくつかありますが、まずパッケージがかわいい、そしてほんのりいい香りが漂う、この2点でしょう。

香りの正体はオーガニックラベンダーとカモミールのエッセンシャルオイル。使うたびにほっと癒されます。また、大容量なので顔にも身体にも惜しみなく使えるところもいいですね。ちなみに「エルバビーバ」は日本ではなく、カリフォルニア発のブランドです。

プラスアルファの機能が魅力「たかくら新産業 メイドオブオーガニクス」

雑貨やペット用品なども扱っている「たかくら新産業」は、コスメもあくまで生活に必要な雑貨のひとつ、というスタンス。ですからセレクトブランドである「メイドオブオーガニクス」にはメイクアップ用品はありません。

「家族みんなで使えるものを」をコンセプトに、歯磨き粉やシャンプーなどを扱っていて、世界のなかでも特に厳しいといわれるオーストラリアのACO認証を可能な限り取得しています。

また、オーガニック成分の配合率を製品ラベルに表示しているところも好感が持てます。ここで紹介しているアイテムにはどちらも紫外線散乱剤として酸化亜鉛を配合していますが、ナノ化していないものを採用しています。

早速、メイドオブオーガニクスの日焼け止めを見てみましょう。

たかくら新産業 メイドオブオーガニクス プラカシーオイル サンプロテクト EX ホワイライト(SPF30・PA+++)には、配合成分比率までのっています。

・プラカシーオイル サンプロテクト EX ホワイライト(SPF30・PA+++)
スキンケア効果にこだわりたい人におすすめ。アンチエイジング&美白効果のある「プラカシーオイル」を配合しています。しかも水を使わず、アロエベラのエキスで製品化しています。保湿力も高いので、乾燥しやすい肌の人でも安心です。

もちろん顔にも身体にもOK。ただ、カバー力はまったくないので、顔に使うときは下地がわりにするといいでしょう。

蚊が嫌うラベンダー・レモンマートル・シトロネラなどの精油を配合して作られたたかくら新産業 メイドオブオーガニクス オーガニック モスガード サンプロテクト ベビー(SPF30・PA+++)。

・オーガニック モスガード サンプロテクト ベビー(SPF30・PA+++)
シトロネラやラベンダー、レモンマートルなど、蚊が嫌う精油を配合した日焼け止め。紫外線を防ぎながら、ほんのりとした香りで蚊除けもできます。

ベビー用ですが、良くも悪くもテクスチャーにまったくクセがないので、大人用としてもOKです。アウトドアで活動するときもいいでしょう。生後6か月以降の赤ちゃんのいる人なら、親子そろって使えます。

食用成分と安全性にこだわったUVカット「ルバンジュ」

創業者の千田和弘氏はもともと食品の研究会社の研究員でした。たまたま仕事で化粧品の分析をしたところ、身体に害のある成分が多く使われていることに驚いて、やがて独自のブランドを立ち上げます。それが「ルバンジュ」です。

コンセプトはずばり「食べられる化粧品」。アイテムの多くは食品由来の成分を使っていて、いわゆる「植物由来のナチュラルコスメ」とはちょっと違いますが、ニンジンや大豆など、食べられるものから採った成分にこだわっています。

ハンドクリームや化粧水のクリームなどは「100パーセント食用成分」を実現させましたが、紫外線防止アイテムは、紫外線を防ぐ成分をどうしても配合しなければならないので、「100パーセント天然由来」となっています。

とはいえもちろん、どれも厳格な基準をクリアした成分のみを使用。敏感肌やデリケートな肌質の方にも安心です。

皮膚科の医学博士さんと共同開発した子供用日焼けどめルバンジュ エポカル UVプロテクト(SPF25・PA++)。口にいれても安全な食用成分が基材になっています。

・エポカル UVプロテクト(SPF25・PA++)
皮膚科の医学博士と共同開発した子供用の日焼け止め。見た目はかなり地味ですが、とにかく優秀!子供だけに使わせるのがもったいないほど。まず、子供用なので口に入ることを想定して食用成分がベースになっているというのがうれしいですね。

しかも、蚊を寄せつけにくい植物成分まで配合しています。形状は使いやすいスティック状で、手がベタベタにならずにつけられます。これだけこだわっていればSPF値が低くなりそうですが、何とも心強いSPF25・PA++。ノーメイクの日にはぴったりです。

パッ見ると完全に美容液のようなフォルムをしているルバンジュ モイスト UVクリーム(SPF25・PA++) なんか良さそうなので、ぜひ欲しいです。

・モイスト UVクリーム(SPF25・PA++)
つけ心地や仕上がりの美しさにこだわるならこちらがおすすめ。感触がとてもみずみずしく、なめらかにのびてまったく白浮きしません。

また、ナチュラルコスメの日焼け止めにありがちな、モッタリした膜感もゼロ。ビタミンCやオーガニックのビルベリー葉エキスを配合しているので1日中つけていても快適、しかも夕方までカサつきません。

メイクアップ効果で選ぶなら「ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセ」

「ナチュグラッセ」は、日本のナチュラルコスメの先駆けともいえる会社、「ネイチャーズウェイ」が作ったメイクアップブランドです。

ナチュラルコスメというと、使い心地やテクスチャーの良さは二の次になりがちですが、「ナチュラグラッセ」は違います。安全性はもちろん、天然のアロマや高品質のミネラルパウダーを使うことで、香りや仕上がりの美しさまで妥協しない商品づくりをしています。

ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセ クリームバー ファンデーション(SPF50・PA++++)はナチュラルスキンケアの中でもSPF値が高めアイテム。ゴルフもOKなナチュラルスキンケアはレアです!覚えておいて損はありません。

・クリームバー ファンデーション(SPF50・PA++++)
ナチュラルコスメのなかではおそらくいちばんSPF値が高いのではないでしょうか。カバー力もけっこうあるので、「ナチュラルコスメのファンデってモノ足りなくて…」という人にはぴったりです。ゴルフやアウトドアにもいいでしょう。

ちなみに使い方はとても簡単。グリグリ塗ってざざっとスポンジでのばせば、あっという間にセミマットなベースが仕上がります。

ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセ UVシフォン パウダー(SPF30・PA+++)は色味が3パターンあります。カバー力もありなので◎

・UVシフォン パウダー(SPF30・PA+++)
ナチュラルコスメのフェイスパウダーはよくあるけれど、ある程度のカバー力があって、しかも強力にUVカットできるのはこれくらいかもしれません。「パールベージュ」「ナチュラルベージュ」「パールベージュ」の3タイプがそろっています。

いちばんカバー力があるのは「ナチュラルベージュ」。日焼け止めを塗ったあとにポンポンつけるだけで、薄くファンデーションをつけたような仕上がりになります。よりナチュラルな仕上がりが好みなら「パールベージュ」、くすみが気になる人は「ピンクベージュ」が向いています。

水からこだわって作られたブルークレールスキンケアお試しセットには、ノンケミ処方の下地クリーム(日焼けどめ)や、タルク・ナノ粒子の使われていないファンデーションパウダーのサンプルも入っていました。

「自分は何にこだわりたいか」を、まず考えてみて

いかがでしたか? ここで紹介している以外にも良品はもちろんありますから、情報が多すぎて混乱してきた…という人もいるかもしれません。そういうときは、自分がいちばんこだわりたいポイントを考えるといいでしょう。

「とにかく安全性がいちばん」「子供と一緒に使いたい」「カバー力も欲しい」「値段の安いほうがいい」…などなど、人によって違いますよね。それぞれのブランドやアイテムの特徴を比べて、ぜひ楽しみながら選んでください。

年代別おすすめ基礎化粧品