アイキララ(EYE KIRARA) アイクリーム口コミ体験レビュー

口紅を見に行っただけのはずの化粧品カウンターで、「目元の黒ずみに」とコンシーラーを紹介されてしまいました…

目尻のシワは、笑ったときしかできないし、「目元ケアはまだ大丈夫！」と思っていたのですが、目元は目元でも、目の下のたるみは少し目立ち始めてたようで。

「年はとっていくんだから、しょうがない」とある程度あきらめていたのですが、同世代でもたるんでない人も大勢いることに気付き、なにかできることはないかと探していたところ、「目の下の悩みに」というアイクリームを見つけました。

年齢と共に失われていくコラーゲンに着目し、コラーゲンの生成を促すMGA(ビタミンC誘導体)を配合して作られたEYE KIRARA(アイキララ)というアイクリームです。

ビタミンC誘導体には、黒ずみを解消するメラニン還元効果もあるので、色素沈着による目の下の茶クマにも効果が期待できそう。早速使ってみたいと思います。

目元クリームアイキララは、注射型。

注射器型アイキララクリームが包まれていたプチプチには、使用方法が記載されていました。ロックがかかっているので、ロックを解除して ⇒ キャップをはずす ⇒ 適量をプッシュして使います。

左写真のつまみをパチっと鳴るまでスライドさせます。キャップをはずして、中身がでるまで空押しし続けます。

万が一、でてこない場合の対処方法も記載されていました。クリーム充填時にできる空洞が、吐出口付近にあると、しょっぱな出てこないことが考えられるようです。

シリコン製のキャップは、ジャストサイズでできているため、開けるときに思い切りが必要でした。壊してしまわないか、ちょっとドキドキしましたが、空気にふれて乾燥しないためには大切なことなので、気をつけながら使うようにします。

左画像は空押しする前、右画像は3～5回ほど空押しした後。運良く空洞がなかったみたいで、クリームが見えてきました。

1プッシュあたりの量自体も多くはないのですが、プッシュを途中で止めることも可能なのが◎

軽め1プッシュ分だとこんな感じ(左写真)軽く薬指で温めるように押さえ、トントントンと塗っていきます。

目元クリーム・アイクリームというと、レチノールやアルジルリンなどが配合されていることが多いので、しっかりテクスチャーのクリームのことが多いのですが、アイキララはさらっとしたクリームでした。

ゴルゴラインと揶揄される、目の下のくすみや黒ずみ・たるみをこれで解消できると思うと、とっても楽だし◎です。目元がふっくらするのなら、ほうれい線にも効くのでは？とほうれい線にも軽く塗ってみようと考えています。