速攻エイジングケアを叶えたい人におすすめのスキンケアラインが、グリコのggシリーズです。
グリコggは、グリコが食の研究で発見した美容成分から誕生したスキンケア。肌表面だけでなく、体の中からもアプローチすることで、即効性のエイジングケアを叶えます。
グリコが即効エイジングケアを叶えるために着目したのは、活性酸素対策と糖化ケア。
シミやシワ、たるみ、くすみなどの原因は体内で発生する「活性酸素」と「糖化」が原因でした。
そこでグリコggは活性酸素に立ち向かうレッドパプリカエキスと、糖化を改善するウメ果実エキスをスキンケアラインに配合。Wの抗エイジング成分で、いきいきと弾むような透明感のある肌に導くことに成功したのです。
さらに、グリコggのスキンケアは、ここにサプリメントが加わります。抗酸化力に優れた赤パプリカエキスをぎゅっと配合したgg SABINAは体内の活性酸素に直接アプローチ。
体の外側だけでなく内側からも叶えるスキンケアは、まさにエイジングケアのフルコース。そんな新発想スキンケアを体験するため、実際にグリコggスキンケアとサプリメントを取り寄せてみました。
グリコggエレジナローション化粧水を使ってみます。
無色透明のグリコ化粧品のggエレジナローション。無香料とありますが、ほんのり良い香りがします。ヌルっとして指すべりが良いので、ついつい力を入れすぎる私にとっては◎少量でもよくのびます。
肌なじみの良いエレジナ化粧水ではあるのですが、オイリー混合肌な私としては、塗りすぎたときのペタっとなる感じが気になりました。塗りすぎないように注意したいと思います。
エレジナクリームを使ってみます。
ポット容器をあけてみると内フタがついていました。持ち運ぶ予定はないので、処分してしまいます。淡いオレンジ色をしていて、みるからにしっかりタイプのクリームであることがわかります。
ちょっとの間、エレジナクリームをスパチュラにのせっぱなしにしていたのですが、だら~んとなったりしなかったため、肌にのせてみることにします。
ちょっとだけ柔らかくなったバターをパンに塗ってる感じがして面白い…
温めるととろけてくるようで、肌にのせると徐々にやわらかくなってきました。手の甲は、温かくなりにくいので、写真だとわかりにくいのですが、おでこにのせた分はとろけて良い感じになりました。
元々やわらかいクリームも好きですが、肌の温度で柔らかくなっていくエレジナクリームVも良い感じです。
グリコgg SABINA(ジージーサビナ)サプリを飲んでみます。
グリコggサプリメント「SABINA(さびな)」は、βカロテンの10~30倍の抗酸化力を持つカロテノイドであるキサントフィルがたっぷり入っているサプリメント。体のあちこちに不調が出てくる40代には◎な内容になっています。
さっそく開けてみると「キラ~ン」っと輝いている感じに…カメラが賢いだけなんですが。
肝心のさびなサプリメントは、私的には「朝顔のたね!」だったのですが、実際調べてみると朝顔の種とは似ても似ついていませんでした。一日2粒なので、朝1粒夜1粒飲みたいと思います。(←そのほうが吸収が良さそうだと思うので)
時にはスペシャルケアを。洗顔⇒コットンパック(化粧水)で使いました。
グリコ化粧品エレジナローションの使い方で、「ローションパック」が紹介されていました。現行品5000円の化粧水をコットンパックでヒタヒタに。なんて中々できることではありませんが、モニター料金で購入できたことだし、ぜひ試してみたいと思います。
元来、貧乏性の私、1枚丸ごと化粧水でヒタヒタにして使うのは勿体無く感じるので、ひたひたにした1枚のコットンを半分に裂いて、倍の面積で楽しむことにします。
化粧水でヒタヒタにしたコットンをそのままぺたーっと貼ってみました。つけている間、少しひんやりとなる感じがしましたが、コットンパック外したら、とっても良い肌ぐあいに。カサカサは確実に解消できる気がします。
「時間があるなら、化粧前にはコットンパックを」と言われる理由がなんとなくわかりました。
コットンパック後は「しっとりしてる~」で放置するのは?ダメダメ?だそうで、クリームは必須です。エレジナクリームは、20歳の娘(乾燥・デリケート肌)も大好きで、「最近、肌の調子良くないから使わせてな(^o^)」とニコニコしながら借りていくスキンケアアイテムだったりします。
グリコ化粧品gg(ジージー)本商品モニターお試しセット詳細
商品名 | グリコggエイジングケアフルコースセット |
---|---|
分 量 | 30日分 |
価 格 | 4,800円(税別) |
送 料 | 送料無料 |
特 徴 | シワたるみ保湿 |
セット内容 | エレジナローション 120mL エレジナクリーム 30g + サプリメント 62粒 |
お菓子のグリコーゲンと化粧品のグリコーゲンは一緒?
右はgg化粧品に使われているEPAコラーゲン、左は食品などに含まれている牡蠣由来のグリコーゲン。
牡蠣由来のグリコーゲンは、天然素材であるゆえに、不純物が多く含まれ大きさも一定ではないそうで、化粧品向きではないと判断され、ggスキンケアでは採用されていません。
化粧品は品質が安定してることの方が大切と考えられており、とうもろこしのデンプンと酵素をあわせて作ったEPAグリコーゲンの方を、採用しているんだそうです。
プラセボ対照二重盲険試験の結果。
グリコのホームページで見つけた、プラセボ対照二重盲険試験の実験結果です。
一般的なプラセボ(偽薬)実験というのは、検査したい成分が配合された錠剤を飲んでいるグループと、薬効効果のないブドウ糖やでんぷんなどから作られた錠剤を飲んでいるグループとで、効果を比較する実験のことをいいます。
グリコの行ったプラセボ実験では、EPAコラーゲン配合品、EPAコラーゲンの含まれていないものを1日2回塗布して、角質内に含まれる水分量の調査をしたところ、1ヶ月ではEPAコラーゲンの入ったもののほうが、明らかに角質水分量が増えたという結果になったそうです。
商品名 | グリコggエイジングケアフルコースセット |
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分 量 | 30日分 |
価 格 | 4,800円(税別) |
送 料 | 送料無料 |
特 徴 | シワたるみ保湿 |
セット内容 | エレジナローション 120mL エレジナクリーム 30g + サプリメント 62粒 |