KOSE ルシェリトライアルキット

40代女性を中心に幅広い世代の、前向きな女性に向けたKOSE(コーセー)基礎化粧品を見つけました。LECHERI(ルシェリ)というスキンケアブランドです。

実は、ルシェリというブランド名は、1992年にKOSEから誕生したスキンケア・ベースメイク販売に使われていたブランド名だったそうで。

そのときブランド対象年齢だった18才から25才の女性たちが、大人になったこのタイミングでスキンケアブランド名として蘇ることになったようです。

メイクにちっとも興味がなかった私にとっては、全くの初見なのですが、当時はとっても話題になったスキンケアのようです。

その頃のCMがyoutubeにアップされていたので、見てみたのですが、確かに初々しくて、可愛らしいです。あれを当時見ていたら、絶対買っていたはず！な水ファンデのCMでした。

なんだか期待できそう！ということで早速使ってみて口コミ報告します。

ルシェリ オイルイン クレンジングジェルでメイク落とししてみます。

クリームのように見えるオイルインクレンジングジェル。適量を手に取りメイクとなじませていきます。

左奥からリキッドアイライナー・ペンシルアイライナー・アイシャドウ・口紅のメイクアイテムを落とすべく、くるくるとなじませていきます。

くるくると肌になじませている間に、クレンジングジェルはオイル化していきます。

メイクアイテムがほぼ浮き上がったところで、ぬるま湯を1～3滴たらして乳化させます。たらしたぬるま湯が白濁して、肌になじませ終わったら、洗い流します。落ちにくいリキッドアイライナーも乳化まで完了させたら、きれいになりました。

ルシェリ クリームウォッシュ(洗顔料)で洗顔してみます。

こちらも良い香りのするクリームウォッシュ洗顔料。トローっとしている洗顔料のため、適量がわかりにくかったりするのですが、およそ2センチくらいを手に取り泡立てていきます。

あらかじめ水に濡らして、軽く絞った泡立てネットを使ったのですが、少し泡立てただけでとても立派な泡立ちに！簡単で良いです。泡切れ具合も良く、使い勝手◎な洗顔料です。

ルシェリ リフトグロウ ローション(化粧水・特濃)で保湿します。

少し白濁しているリフトグロウローションは、軽やかなお花の香りのする化粧水です。この容器少し固いため、適量が出しにくいのが難点。本商品はプッシュボトルになってるようなので、特に問題はありません。

容器のおしり部分をトントンして、化粧水を手に取ります。肌になじませると程よくしっとりしているものの、ベタついていない感じがとても心地よく感じました。

ルシェリ リフトグロウ エマルジョン(乳液・特濃)で保湿します。

程よくやわらかい容器に入っているリフトグロウ エマルジョン。化粧水容器に比べて扱いやすいため、適量もだしやすいのが◎

化粧水よりもしっかりとした香りを持つルシェリ乳液。思っていたよりトローっとしていたし、若干ペタペタもしたのですが、香りをクンクン楽しみながら使ったため、嫌な感じになりませんでした。

KOSE ルシェリトライアルキット詳細