資生堂HAKUの美白美容液までが試せる、HAKU徹底美白ケアセットを見つけました。
資生堂の美白ケアには、ホワイトルーセント・バイタルパーフェクション・エリクシールシュペリエルなどがありますが、HAKUはシミ予防に特化したスキンケア。
メラノサイトの活性化を抑えるm-トラネキサム酸とメラニン色素の過剰生成を抑える4MSKが、メラニンの過剰生成を防いで、くすみのない肌作りをサポートしてくれるんだそう。
HAKU美白化粧水の肌なじみ報告。
資生堂エリクシールシュペリエルを初めて使ったときに、「香りがしっかりしてるな~」と感じたものですが、HAKUに関してはなし。香りに敏感になる生理前も安心して使えそうです。
HAKUスキンケアは、化粧水・乳液はコットン使いが推奨されています。
個人的にコットン使いは、こすりすぎてしまうので苦手なのですが、今回は説明書の通りコットンで使ってみました。
コットンを使うメリットとして、「古い角質を絡め取ることができる」というのがあるのですが、実際にコットン使いしたところ、鼻横のザラザラは一発で解消されました。化粧水は、こすり過ぎに注意しつつコットン使いを継続しようと思いました。
HAKU美白美容液の肌なじみ報告します。
乳液のような白い色をしているHAKU美白美容液。なんだかお薬?漢方?のような香りがします。
この先が細いソフトチューブの容器が大好きなため、これが入っているだけで少しテンションがあがります。
美容液は、ちゅーっとパール1つ分を手に取り、指の腹を使って顔全体になじませます。クリームのような質感をしているのにサラサラになることに驚きです。
何度もふれたくなるのを我慢した後、しっかりとなじんだ頃に頬にふれると、程よいしっとりさでとても心地よく感じました。「この上から何も塗りたくない!」と思うのですが、コレだけでは後々乾燥してしまう恐れがあるので、乳液ケアもすることにします。
HAKU 美白乳液の使用感報告します。
使用方法は化粧水と同じく、コットン使いが推奨されていました。美容液の後にコットンだと拭き取ってしまうイメージがしたので、使用方法に誤りがないかワタシプラスチャットで問い合わせてみました。
美白美容液の後に美白乳液は必要なのかを問い合わせてみました。
美白美容液だけでは保湿不足のようなので、乳液は必要。
コットンでの乳液ケアは、美容液を拭き取っている訳ではないため、大丈夫!もしも嫌なら、ハンドプレスでもOK!だそうです。
それならばと、コットンを使って乳液ケアします。乳液なので、とろみがありますが、この容器の状態だと、ちょうど良い量を出すことができて◎固め容器ではありますが、ぐいっと押せば適量をだすことも可能でした。
美容液後の乳液コットンケアは、もったいない気がしたので、美容液がある間はハンドプレスで、美容液がなくなったら乳液もコットンケアしようと思いました。(化粧水はザラザラとるのが気持ち良いので、コットンケアを継続します)
資生堂 HAKU 基本のトライアルセット詳細
商品名 | 資生堂 HAKU 基本のトライアルセット |
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分 量 | 7日分 |
価 格 | 1,080円(税込み) |
送 料 | 送料無料 |
特 徴 | 美白角質 |
セット内容 | HAKU アクティブメラノリリーサー化粧水 30mL HAKU メラノフォーカス3D美容液 5g HAKU インナーメラノディフェンサー乳液 20mL |
トラネキサム酸配合化粧品を使うなら…
m-トラネキサム酸は、もともと資生堂が特許を取得していた成分のようで、現在でも資生堂系列の美白化粧品に配合されていることが多い成分となってます。
トラネキサム酸といえば、肝斑用飲み薬トランシーノが有名で、スキンケア展開もされているので、そちらも試すことができるのですが、トライアルはパウチ入りなので、ん~な感じでした。
やっぱり小さくてもサンプルボトルが好きなので、HAKUトライアル試せてハッピーです。
肌乾燥がシミの原因になる訳を図解します。
メラノサイトは紫外線だけではなく、乾燥などの外部刺激によっても活性化してしまうことがわかっています。シミを防ぐ基礎化粧品であるHAKUスキンケアでは、この点にも着目して作られています。
HAKU化粧水・乳液はこんな感じの液体状態です。
HAKU化粧水は、多少のとろみを持っているため、コットンケアがとても良い感じ。またHAKU乳液はとてもサラサラとしたテクスチャーとなっていました。
資生堂HAKUスキンケアは、資生堂のエリクシールシュペリエルやエリクシールホワイトなどに比べて香りつけされていないため、とても爽やかに使うことができました。
資生堂HAKUが美白特化型スキンケアである理由。
m-トラネキサム酸はメラノサイトの活性化を抑え、4MSKはメラニン色素の過剰生成を抑制するため、シミのメカニズムに対して、2パターンの防御策をとることができるんだそう。
仮にメラノサイトが活動を許してしまったとしても、メラニン色素の過剰生成を食い止めてしまうため、2重の防御態勢となるからです。